子育てについて,思うこと
子育てというのは,何なのか?今まで生きて来て,いろいろ子育てしてきて,今思っていることを,取りとめもなく書いてみました
虐待について
「虐待は身近なところに」
虐待と聞くと、一部のとんでもない人が起こすものと,思う人もあるかも知れません。でも私には,冷静な判断が出来なくなれば,誰にでも起こるかも知れないことだと,思えてしまいます
虐待をしてしまう人は、いろいろな理由で、追いつめられています。追いつめられれば追い詰められる程、周りの声や助言は耳に入らなくなり勝ちです。そして更に孤立を深め、更に追いつめられていきます
「出発点はストレス」
人は皆,ストレスを感じたり、思い詰めたりしますが,何とか,それを乗り越えて生きています。しかし、乗り越えられずに、すべてため込んでしまった時には、自分でも信じられないような事をしてしまうのでは,ないでしょうか
例えば,自分よりも弱い立場にあるものに,キツク当たることで自分のストレスを発散します。これがエスカレートすると虐待やイジメに繋がっていきます。
最初の出発点はストレスなのです
ストレスの原因は,世の中が,複雑になったからとも言えるでしょう。しかし,根本的な原因は,心と魂の栄養不足だと思います
「思い通りにならなくても,ストレスを溜めなければ良い」
ああしたい,こうしたいという欲求・思いを無くすことは出来ません。何故なら,それは,人間の生きる原動力だからです。しかし世の中は,思い通りにならないことばかりです。その度にストレスを溜めていたら,大変です
悲しいことは悲しいし,辛いことは辛い。でもストレスにならなければ良いのです。
「今,目の前にあることだけが総てではない」
今,目の前にあることだけで,自分にとって都合が良いとか悪いとか,嬉しいとか嬉しくないとか決めていたら,ストレスから逃れられません。
生まれてから死ぬまでの,出来事は,全ていろいろに繋がっています。失敗が,良い経験になったり,挫折が,結果的に,新たな人との出会いのキッカケになったりもします。だから,今の事だけで,結論を出さない方が良い。
私は,そのことを「結論を神様にお預けする」と言っています。
「心と魂に栄養を満たすには」
私たち人間の心と体は、すべて神様から貸していただいているもので、親である神様の声に耳を傾け、教えられる事を実行していけば、心と魂に栄養が満たされていきます
別に苦しい修行とかを積む必要はありません。
すべてを神様から貸していただいている事を知ったとき、謙虚になれます。また神様が導いて下さる事を知ったとき、安心感が生まれます。謙虚で安心している心は、実は強い心で、いろいろな事に出くわしても追いつめられません。
先の見えない今の時代を生きていくのは、追いつめられない事が、とても大切だと思っています
「心の状態や気分は人から人へと伝わっていきます」
今、そんなに悩んでいない方にも、お願いがあります。人間の,心の様子・気持ち・気分は、知らず知らずに、家族や知り合いの間でも、また広く世の中全体にも、良くも悪くも、伝わっていくと言われます。これは,心理学では定説になっています
周りの声が耳に入らなくなっている人にも、リラックスした、癒される気分を伝えていくことはできます。
「ハード面の充実だけでは安心な世の中にはなりません」
お金・食料・医療・いろいろな援助組織・社会システムなど、すべて大切で必要です。
しかし、それだけでは足りません。
私たち一人一人の、心と魂に栄養が行きわたって、世の中全体に、良い空気が満ちていることが大切です