子育て支援は,今,社会活動の,大きな柱になると,私たちは考えています
時代の変化により,その内容は変わってきたでしょうが,子育ての悩みは,どんな時代にもありました。大家族や地域の交流が,しっかりあった時代には,それらが,子育て支援の大きな柱でした
今,その役目を,他の誰かが担わねばなりません。それこそが,私たち大人の重要な使命ではないでしょうか?
もちろん,行政も,頑張ってはいます。しかし,行政だけでは,まかないきれない部分があります。
天理教教祖は「医者の手あまり」と仰いました。これは「医学でも直せない難しい病気は,神様にお願いするしかない」という意味もあるでしょうが「医者とは違う立ち位置の者が,関わった方が良い場合もある」という意味もあると思います。同じように,行政の支援にも,施設の役目にも,まかないきれない部分があります。
この「手あまり」に関わっていくことも,子育て支援ではないでしょうか?
児童虐待・家庭崩壊が,声高に叫ばれています。児童相談所は,その対応で振り回されています。しかし,そのような事態になってしまう前に,まず原因となる,子育ての,つまづきがあるはずです。
原因となる,子育てのつまづきがあって,結果として,虐待児童や家庭崩壊が,起きてきます。大事になってから,その対応に追われているばかりでなく,元になる原因にアプローチしていくことも,大切ではないでしょうか?